サイクルスポーツ7月号は、表紙がすごい!

曽田正人先生のシャカリキ! が表紙を飾る

皆さん、こんにちは。今日は、久しぶりに紙媒体のお仕事のお知らせです。
5月20日に発売になった『サイクルスポーツ』7月号は、ご覧になりましたか?
表紙には、あの『シャカリキ!』の登場人物3名が登場。
しかも、2020年の今、彼らが活躍する姿がモチーフになっています。
この絵を最初に見せていただいたときには、感動で泣きそうになりました。
しかも、巻頭企画の曽田正人先生のインタビューを執筆させていただきました。
ありがたいことです。

テルは、今もビアンキに乗っている!

表紙を飾った3人の設定や、曽田先生がシャカリキ!を描いた当時のエピソードなどをたっぷり書いています。
インタビューにあたり、もう一度、シャカリキ!全巻を読み直しましたが、
最初に読んだ当時の興奮が蘇りました。素晴らしい作品です。

名古屋の凄腕ペイント工房=Shinbori

そして、もう一企画、Shinboriの自転車塗装システムについて、紹介する記事を担当しました。
シンボリさんは、名古屋市上飯田駅の近くにある凄腕ペイント工房です。
この会社、じつは自動車業界では名の知れた会社で、アルミホイールの修復や
ペイントでは、日本屈指の技術力を誇る職人集団なのです。
某有名スーパーカーメーカーのオフィシャル工場だったりするそうです。

サイクリストがサイクリストのためにペイントしてくれるのは安心です

そして、この会社の自転車好きのペインターが、自転車塗装サービスを開始。
フレームはもちろんパーツまで、好きな色で塗ってくれるます。
しかも、ショップを通さず、直接依頼OK。
クラックやスプラッターなど凝ったペイントにも対応。
パーツは、ステムのスペーサー1個でも受けてくれるそうです。
自転車の色とパーツの色を合わせたい人、
塗り替えを考えている人は、ぜひ相談してみましょう。
いつか、お世話になりたいものです。

https://shinbori.co.jp/

サイクルスポーツ誌は、今年創刊50周年。おめでとうごさいます。
ますます目が離せません!
お仕事、ありがとうございました。