空気が澄んだ夜には、星空を見上げてみよう

街の明かりが届きにくいことから、天体観察の名所として知られる愛知県設楽町の星空。

みなさん、こんにちは。

空気の澄んだ冬の星空は、星座を観察するのにピッタリ。
ってことで、先日、BE-PAL 2月号の取材のために愛知県設楽町に出かけました。
奥三河エリアで星空案内人を務める先生を招き、天体観測の基本を伝授。
コツさえわかれば、天体観測は格段に楽しくなることが分かりました。
取材後、夜な夜な自宅のベランダに出ては、星空を観察しています。

こちらは星空撮影用のアプリを使ってスマホで撮影した写真。スローシャッターが切れます。

BE-PAL本誌とWEBで掲載されました!

記事は、本誌のほか、下記のWEBでも公開されたのでぜひご覧ください。

天体観察と撮影は、奥三河総合センターの駐車場で

撮影を行なったのは、愛知県設楽町にある奥三河総合センターの駐車場。昼間のうちに下見をしました。
奥三河総合センターには、ワーケーションができるスペースもあり。

便利なアプリを使えば星空観察が楽しくなる!

記事ではスペースの都合で紹介できませんでしたが、先生に便利なアプリを教わりました。

今どきは、星座早見盤も、イラストを使って星座を分かりやすく解説するようなアプリが無料で使えます。
先生は、人工衛星の通過時間が分かるアプリを使って、当日、上空を通過するISSの観察を楽しませてくれました。いい時代ですね!

星座早見

ステラリウム

ステラリウムのアプリには、星座のイメージがイラストで描かれているので、分かりやすい。

道具がなくても観察はできるので、ぜひ、晴れた日には暗い場所へ出かけて、星空を眺めてみてください。