春を炊く

桜の塩漬けの香りとピスタチオのコクが引き立つ、切り餅を加えたおこわ仕立ての炊き込みごはん。
淡い桜色に添えるやわらかな緑は、メジロや新緑をイメージして。
ひと口ごとに、やさしく春がほどけていきます。

材料(2人分)
・もち米 1合
・水 180ml(吸水後に調整)
・桜の塩漬け 4~5枚
・ピスタチオ 20g(粗く刻む)
・切り餅 1個(角切り)
・酒 大さじ1
・塩 少々
下準備
・もち米は洗い、30分ほど浸水して水気を切る
・桜の塩漬けは水にさらして塩抜きし、刻む
・ピスタチオは乾煎りし、粗く刻む
・切り餅は小さめの角切りにする
作り方
1.鍋に浸水したもち米を入れ、水、酒、塩を加えて軽く混ぜる
2.刻んだ桜とピスタチオ、切り餅を上にのせる
3.通常の水加減で炊く
4.炊き上がったら全体をさっくりと混ぜ、蓋をして5分ほど蒸らす
5.器に盛り、桜の花を添える

仕上がりの工夫
・桜は炊く前に刻むことで、香りが全体にやさしく広がります
・ピスタチオを事前に乾煎りすることで香ばしさとコクが、桜の塩気とよく調和します
・切り餅を加えることで、もっちりとしたおこわの食感に仕上がります
